亀崎小学校出身の山本悦子氏が来校されました。山本氏は新刊が発行されると、「亀崎小の子どもたちに読んでもらいたい」と、本を届けてくださいます。直筆サイン入りの貴重な本です。
今回、次に紹介する2冊を贈呈していただきました。
実は私は子どもたちより先に一気に読んでしまいました。大人も楽しめます!
また、山本氏からはメッセージもいただきました。図書館に掲示しますね。
◇新作「しょうがっこうが、きらいです!」(あかね書房)
低学年向きの本になります。~一年生のマユは「がっこうにいきたくない」とモヤモヤを抱えている。
ある日、友達といっしょにストローを吹くと、いびつで大きなしゃぼんだまができて・・・・。いろんなことを経験して、お友達とふれあって、やっぱり学校はすてきなところなんじゃないかな。子どもをそっと応援する優しい物語です。~
図書館においてもらいます。ぜひ、読んでみてくださいね。
◇もう1冊は、昨年出版された
「いつかの約束1945」(岩崎書店)が、今年の全国課題図書(中学年向き)に選ばれたので、さらに1冊寄贈してくだいました。
七本木池公園(ちょっと名前は違いますが、間違いなく七本木池公園です)、亀崎駅、亀崎図書館、そして、高台からの望む景色・・・。
文字からも素敵な挿絵からも、「あっ!亀崎が描かれている」と思いました。
ぜひ、読んで「読書感想文」を書いてみましょう!
とても素敵な方で、たくさんお話をしました。
亀崎小学校の図書館が大好きだったそうです。
~メッセージ~