中山からすこしはなれた山の中に、「ごん狐」と言う狐がいました。ごんは一人ぼっちの子ぎつねで、しだのいっぱいしげった森の中に住んでいました。そして、夜でも昼でも、あたりの村へ出て来ていたずらばかりしていました。 ごんぎつねのトップページに戻る ホームページにもどる