半田消防署北部出張所の方におこしいただき、3時間目に火災避難訓練を行いました。
開始前に雨がぱらっとしたので、運動場ではなく体育館に避難しました。避難については、どの児童も真剣に取り組んでいました。
消防署員の方からは「火事は火よりも煙が怖い」ということを教えていただきました。
避難してきたときのように、ハンカチなどで口と鼻をふさいで避難することが大切であるということを改めて確認しました。
校長からは、ハンカチで口と鼻をふさぐことともう1つ大切なことがあるというお話でした。
先週防災教室のあった1年生の人は、防災マンたいそうでまなんだばかり・・・
「しゃがむ」とすぐに答えることができました。
〇ハンカチなどで鼻と口をふさぐ
〇姿勢を低くする(かがんで歩く) この2つをしっかりとインプットしましょう。
その後、3年生は濃煙体験をしました。
煙ではありませんが、煙のように感じるものですので、実際に前が見えないなど体験をすることができました。
実際に体験して煙の恐ろしさの疑似体験ができました。
家の人や他学年の人にもぜひ伝えてください。