潮干祭


神武天皇が東征の途中に、この亀崎の浜に上陸したとの伝説にちなんでいます。
神前(かみさき)神社(ぼくたちは県社と呼んでいます)の祭礼で、毎年、5がつ3日・4日におこなわれます。
芸術品といえる山車5台がひき出されて、干潮時に、神前神社前の浜にひき下し、すばらしいからくり人形を演じます。
からくり人形は、上山人形・前棚人形の2つの人形がそれぞれの山車にあります。
謡曲や長唄に合わせて人形をひもであやつっておどらせます。
5台の山車には、幕末の名工のすばらしい彫刻が施されています。これも山車の1つの見どころです。
その他にも、大幕などの刺しゅうはとてもすばらしいです。

ぼくたちは、潮干祭をとてもほこりに思っています。
1度見に来てみませんか。

山車について

お祭りにくわしい人のお話

潮干祭クイズ

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