4年 木曽三川公園


社会見学で私達4年生は木曽三川公園に行きました。
大展望タワーにのって木曽川、揖斐川や長良川をみました。 水屋も見ました。

揖斐川と長良川が途中でつながっています。
木曽川の水位が一番高く、揖斐川の水位が高いため、 大雨が降ると木曽川から長良川に流れ込み、さらに揖斐川の方に流れて、 堤防の低かった輪中地方はたびたび被害を受けていました。
そのため100年前、人々は堤防を作り周りを囲みました。

【感想】
木曽三川公園は思っていたより、広くてんぼうだいはすごくかたくて、 木曽三川公園がすごくよく見えた。アスレチックもあってとっても楽しかった。  (けいこ)

きそ三川のべんきょうになって、あそぶところもいっぱいあった。  (俊介)

木曽川と長良川は途中までつながって海へ行くので、 とてもおもしろい仕組みになっているなぁと思いました。 また、木曽川、長良川、揖斐川を見に行きたいな!と思いました。  (りえ)

バスの中がにぎやかで良かった。映画の中は真っ暗だったので、 メモがとれなかった。  (あやの)

お弁当がうまかった。とても楽しかった。 川をかわはらくんがわたっている時にわらかしたら、 おちてしまった。  (慎也)



木曽三川公園

国営木曽三川公園は、上流部から三派川地区、中央水郷地区、河口地区の 3地区にわかれています。 中央水郷地区はその名のように国営公園の中央にあり、 面積を含めて約3600ヘクタール。
愛知、岐阜、三重の三県にまたがっています。


輪中地方

輪中地方の人々はいつでも避難できるように母屋の屋根の上に 木で作った船が置いてあります。 大雨が降った時に、その船で水屋に逃げ込みます。

水屋は、大雨や洪水の時に役に立ちます。 4.5メートルの波が来ても大丈夫なように作られています。 水屋の中は、米とみそとしょうゆなどが置いてあって人の命を守ってくれます。


ヨハネス・デ・レーケ

私は明治の治水工事をしたのじゃぁ! 人々も安心して暮らせるようになったのでーす!!